月別アーカイブ: 4月 2015

ライブラリー

ショールームの一角にこんなスペースがあります。
リニューアルした際に新たに設けられた書斎コーナーです。 どんな本が並んでいるのか、名古屋ショールームにお越し頂いたことのある方、ご覧になられたことありますか?
意外とディスプレイとして溶け込んでいるためか、気づかれない方のほうが多いかもしれません。 そこで今日は書棚の一部をご紹介したいと思います。


この春2年ぶりに新作が発表されたWilliam Morris(ウイリアム・モリス)の関連書籍。
この中には、MANASのスタッフがイギリスに出張した折に現地で購入してきたものだったり、1997年に日本で開催した「ウイリアム・モリス」の展覧会のカタログ本などもございます。
そして今年3月に東京で行われたモリスセミナー 「A SUMMER RETREAT」でお招きした、マイケル・パリー氏(モリスのデザインを今に引継ぐ英国王室御用達ブランド、サンダーソン社の前最高責任者)著書の本も。


こちらは、Nina Champbell(ニナ・キャンベル)のインテリア本。
ショールームのサンプルだけでは想像できないニナ・キャンベルが創り出すインテリアの世界が、写真を通して実感していただける2冊です。


タイのJim Thompson(ジム・トンプソン)
今年は新たなデザイナー、Ou Baholyodhin(ウー・バホリオディン)氏が手掛けた新作コレクションが発表されたばかり。(大阪スタッフブログで関連記事が掲載されています)
色鮮やかなタイシルクが現在に受け継がれていくなかで、ジム・トンプソンの世界や精神は生き続けているのだなと、これらの本からも伝わってきます。

そして、こんな洋書たちも。

クラシカルなカーテンのデザインの参考にもなります。 左上の本には、今年とても流行している縁にボーダーが 入ったカーテンが写っています。(ベースはホワイトですが、センターの合わせの部分や裾にブラックの生地で切り替えしているカーテンの写真のことです)

その他にも、これまでMANASに関連した雑誌や書籍も並んでいます。
いかがですか、名古屋ショールームライブラリー。
すべてはご紹介しきれませんでしたが、なかなか書店に置かれていない貴重な本など読みどころ満載です。

最後にこちらの本。

以前、名古屋ショールームで行った刺繍のワークショップで講師を務めて頂いた大塚あや子先生のご本です。 再びご縁ありまして、6月23日(火)に「麻のある暮らし」をテーマに名古屋ショールームでお話しいただくことになりました。
刺繍だけでなく、麻にも精通されている先生のお話は、私達スタッフも今から心待ちに愉しみにしております。
またイベントの詳細は、来月こちらのブログからもお知らせいたしますね。どうぞお楽しみに ♪

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壁紙×月9ドラマ

4月から各テレビ局で続々と新しいドラマがスタートしています!

特に「月9」といえば、私達スタッフ世代にはトレンディードラマの代名詞、学生時代は次の日の話題に乗り遅れないよう、当時は毎週観ていたものです。

そして今度の月9ドラマは・・・
「嵐」の相葉雅紀さんが主演されるサスペンスタッチのホームドラマが、今週からスタートしました。

役柄の設定では、相葉雅紀さんが演じる主人公の青年はデザイナー。
ドラマに登場する仕事場のインテリアがとても気になっていましたが…
やはりとてもスタイリッシュな壁紙が採用されていました。

そしてそう、その壁紙こそがイギリスのテキスタイル業界のホープ、デザイナーの Clarissa Hulse(クラリッサ・ハルス)とHARLEQUIN(ハーレクイン)のコラボで生まれた「Nettles」(ネトル)がそこに貼られていたのです!

せっかくの機会なので、MANASで扱うこの壁紙が収録されているコレクションをご紹介したいと思います。


コレクション名は「KALLIANTHI
古代ギリシャ語で「野の花」を意味するkallianthiは、植物からインスパイアされた魅惑的なコレクションです。
田舎を散歩しながら写真をとって収集した興味深いアイテムからインスピレーションを得たというデザインは、クラリッサの愛する苗木や押し花などのあらゆる植物も描かれています。
そして鮮やかで力強いカラーとシンプルで落ち着いたニュートラルの融合、その独特の色彩が見事に表現されています。

ドラマで登場する「Nettles」は牧草とイラクサが描かれたホットピンク&チャコール色。
色違いで他に4タイプございます。
(品番 110173)

KALLIANTHI」は2011年の秋に発表されたもの。
ちょうど秋草や虫の音が似合いそうな繊細な植物のデザインは日本人にとっても心地の良い人気のコレクションです。今回、このようなカタチで多くの方の目に触れる機会に恵まれたことは本当に嬉しいかぎりです。
壁紙だけではなく生地のご用意もありますので、コーディネートもお愉しみ頂くことができます。
コレクションが気になる方は「KALLIANTHI」をクリックして下さいね。

次回、ドラマを見られる時は、セットの背景にも是非ご注目頂けたら嬉しいです。

* フジテレビ系列 月曜夜9時から
「ようこそ、我が家へ」
※放送期間中は↑をクリックいただくと、INTERVIEW#1の文中で「Nettles」が使用されたセットの写真がご覧いただけるようです。

*MANAS facebookにも「Nettles」の画像が掲載されています。
*【4/21 追記】 第2話のドラマの展開で事務所が別の場所に…?今回の壁紙は第1話のみの登場となってしまったのかもしれません。

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百花繚乱

春がやってきました! 桜もあちらこちらで満開となり、色とりどりの花々と素敵なハーモニーを奏でていますね ♪ そしてMANASのショールームにも沢山のお花達が仲間入りしました。 そこで今回は「花」をテーマにご紹介していきたいと思います。

Cottage Garden(コテージガーデン)
花、花、花! お花に埋め尽くされたイングリッシュガーデンを連想させるデザインです。 オリジナルは1938年にデザインされたもの。当時の質感やプリントのはみ出したところまでオリジナルを忠実に再現しています。

Salad Days(サラダデイズ)
サラダデイズとは、若かりし頃の青春の日々を意味しているそうです。 あでやかに咲き誇る花々から、若さあふれるエネルギーが伝わってくるような気がします。 こんなカーテンがかかっていたら、一年中お部屋の中は春のままですね。

Cecile Rose(セシルローズ)
20世紀初期のサンダーソンアーカイブの壁紙から取り入れられました。 贅沢なバラのブーケが大胆なストライプの上にデザインされています。 淡いダックエッグブルーのエレガントな配色もあり、ウエディングの支度部屋などにも相応しいお薦めアイテムの一つになりそうです。 こんな空間にいたら毎日がスペシャルになりそうな予感が…

Chelsea(チェルシー)
ケニス・トリューマンの典型的なサンダーソンのフローラルデザインとして、1957年から受け継がれているチェルシー。 バラの代表的なデザインといっても過言ではないかもしれません。
イギリスの伝統的なクラシックな花柄で、華やぎもあるチェルシーは6色展開でご用意していま す。

Hollyhocks(ホリーホック)
一番最初の写真のカーテンに使用されている生地です。 1937年のアーカイブをもとにデザインされました。ホリーホックは日本名でタチアオイ。とても綺麗な配色で構成されていますが、これは当時の流行りのカラーリング方法なんだそうです。 美しいと感じる感覚は今も昔も変わらないものなのかもしれませんね。

以上ご紹介したこれらの花々は、英国Sanderson(サンダーソン)から発表された2015年春夏コレクション『VINTAGE 2』に収録されているものです。
VINTAGE』(ヴィンテージ)といえば、2010年サンダーソン創立150周年を記念して過去の各時代に発表されたオリジナルのデザインを、現在の新たな息吹をもって作られたコレクションで、今回はその第2弾。
20世紀初期から中期のアーカイブのデザインを参考に、当時の風合いを大切にしながらも今というエッセンスを加えて再現されています。 今回はご紹介できませんでしたが、お花だけでなくまたさらに心躍るデザインが収録されています。

「Something old」だけど「Something new」。
この絶妙なバランスがヴィンテージの魅力なのだと思います。 あなたのお部屋にも、新らたにお花アイテムを取り入れてみてはいかがですか。

MANASショールームではファブリックと壁紙のコレクションブックがご覧いただけます。
※モリスからもこの春『Archive Ⅲ』が遂に発表されました。 詳しい内容は大阪スタッフブログで紹介されています。

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