MANAS TRADING

「ブランド」カテゴリーのブログ一覧

もうすぐ春

2019.02.24 / osaka

ショールームにディスプレイしているNina Campbell(ニナ・キャンベル)のカーテン。
生命力あふれるペイズリー柄のデザインを見ていると、
春の訪れが待ち遠しくなってきます。

詳しい品番はこちら→【ニナ・キャンベル2018AWディスプレイ】よりご覧ください。

カーテンと壁紙の柄は、コレクションを代表するデザイン「LES INDIENNES」を使用しました。
「アンディエンヌ」とは、東インドから渡来した綿布「インド綿布」のこと。
17-18世紀のフランスでは、当時植民地だったインドから持ち込まれたエキゾチックなペイズリー柄などの
綿布が流行したそうで、今回のコレクションはそこからインスピレーションを受けて作られています。

ペイズリー柄はよく見ると、宮殿のモールディングのようなデザインで表現されています。

メインの柄の周りは白く色が抜いてあり、背景から浮かび上がるように描かれています。

ショールームでは、ムードボードも併せて展示しております。

赤とティールブルーの配色もいいですが、黒とエメラルドグリーンの配色も、
コントラストが効いていて素敵です。

  

他にはアクア、トープと黄土色の配色も。
パステルトーンのくすんだ色は、インテリアの中に馴染みやすく主張しすぎないので、
すぐにでも真似できそうな色合わせです。

皆さんはどの色に惹かれましたか?

これから3月から5月にかけて、海外ブランドの新作も続々と入荷してきます。
新しい色とデザインを見つけに、ぜひショールームにお立ち寄りください。

速報!2019デコ・オフ&メゾン・エ・オブジェ

2019.01.20 / osaka

ただいまパリではMaison & Objet(メゾン・エ・オブジェ)と
Deco Off(デコオフ)の真っ最中です。

最新の情報をマナトレーディング公式Instagram(インスタグラム)から
発信しております。ぜひご覧ください。

取り扱いブランドの公式Instagramからも、
タイムリーなパリの様子を垣間見ることができます。


PORTA ROMANA(ポルタ・ロマーナ)
は、
『Bonjour Paris!』のコメントともに、モノクロのDiorの写真を更新。

PORTA ROMANA Instagramより
パリを舞台としたインテリアの祭典に期待が膨らむ素敵なショットですね。


RUBELLI(ルベリ)
からは、思わず見とれてしまうくらいに美しい
ディスプレイ写真が投稿されています。


RUBELLI Instagramより
今年のコレクションテーマを、【ALL ABOUT COLOURS】と題したルベリ。
美しい発色の生地をグラデーションに並べ、とても綺麗に見せています。
ヘッド部分も共布にしたハンガーサンプルは、いつにも増した高級感を放っています。


OSBORNE&LITTLE(オズボーン&リトル)
の投稿の中では、
新作の壁紙がひと際目立っていました。

OSBORNE&LITTLE Instagramより
壁一面に浮かび上がるように描かれた大きなマグノリアのお花。
大胆でありながらもとても繊細に描かれ、柔らかいカラーが上品な印象です。


ÉLITIS(エリティス)
は、日本の着物にインスピレーションを受けたという
大柄の壁紙をリリース。

ELITIS Instagramより
これまでにも、日本の文化や文様に影響を受けたデザインを多数発表しているエリティス。
色彩のコントラストや、少し褪せたような質感を見事に表現しています。


BLACKedition(ブラック・エディション)
からは、
日本の木版画家 湯浅克俊氏とのコラボレーションコレクションが発表されています。
シックな色合いの抽象画をプリントしたファブリックや壁紙がラインアップ。
ブラック・エディションのラグジュアリーな雰囲気とマッチしています。


BLACKedition Instagramより
湯浅氏と、ブラック・エディションのデザインディレクター、エミリー・モールド女史。

古典だけでなく、現在活躍している日本のアーティストの方が海外で評価されているのは、
同じ日本人として嬉しい気持ちになりますね。

今回ご紹介したアイテムが入荷されるのが待ち遠しくてなりません。
発売になりましたら、ブログでも改めてご紹介させていただきますので、
どうぞお楽しみにお待ちください。

“Color Your Life! “ 人生に彩りを!

2019.01.10 / tokyo

あけましておめでとうございます。
今年も新作商品やディスプレイ、イベント情報など
東京・名古屋・大阪のショールームより、それぞれの視点からご紹介してまいります。

さて、新年最初のブログは東京ショールームより、
今年のトレンドカラーについてご紹介します!

世界標準の色見本を設定している色彩のプロフェッショナル企業、
PANTONE社が毎年発表する「Color of the Year」。
トレンド分析や色彩心理学などの綿密なリサーチに基づき、
毎年12月にその翌年のトレンドカラーを発表しています。

そのPANTONE社が昨年発表した今年2019年春夏のトレンドカラーは、「Living Coral」。
ゴールドを基調にしたコーラルピンクです。

「人生を肯定するコーラルの色合いは、柔らかいエッジとともに活気を与える」
さんご礁が海洋生物にとっての栄養源であり、シェルターでもあるように、
活気とまろやかさもあるPANTONE 16-1546 Living Coralは、
暖かさと滋養で私たちを包み込み、
この常に変化する環境の中で快適さと回復力をもたらします。
引用:PANTON JP

ベースにゴールドが含まれているのが、イキイキとした生命力を感じさせるようで、
とても良い色ですよね。

「カラーは、私たちの人生経験の味わい方を向上させ、影響を与える」
と言うように、
色彩心理学は今や、生活の様々な場面において一般的な学問になりました。
私たちの生活において、毎日着る服、食べ物、景色、情報、ホスピタリティ・・・
視覚は色によって支配され、そこから人間は無意識ながら感情をコントロールされています。
それは毎日 目にする家やオフィスのインテリアについても同様ですね。

毎日見る色が、あなたにとってポジティブな色であれば、
少なからずあなたの心を前向きにさせてくれるはずです。
今年のカラーはまさにそんなエネルギーのある、フレッシュな色のひとつとなりました。
インテリアは勿論、ファッションや食器など、
生活の一部にぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
そんなLiving Coral に近いカラーをショールームでも探してみました。

こちらの写真にあるのは、まずは前回のブログでもご紹介した、
Nina Campbell (ニナ・キャンベル)の生地がほとんどです。

実はこのコーラルピンク色は、ニナが好きな色のひとつ。
これまでのコレクションにも多く用いられてきました。

上部に写っている無地は、360色展開のROMOの生地「Linara」コレクションから。
360色という膨大な色数は、他に類を見ない色展開です。

 

ちなみにPANTONEについては、一般的な色見本帳で約1900色掲載しています。
その中から、毎年どうやって「Trend of the Year」 の1色を選んでいるのでしょうか…

そんなトレンドカラーを取り入れた2019年春夏コレクションは、
3月を目途に順次発売の予定。
カラーやモチーフなど、毎季ブランドごとにユニークなアプローチで
デザインにトレンドを取り込んでくるのも、新作商品の見どころです。

来週1月中旬よりパリで開催されるインテリアの祭典、
メゾン・エ・オブジェとデコオフの模様もまた、
弊社Instagramにて配信予定ですので、ぜひそちらもご覧くださいね!

 

その他にも、エネルギーをもらえそうな、カラフルな色彩の生地や壁紙を選んでみました。


Harlequin (ハーレクイン):Floreale 120524

Harlequin(ハーレクイン):Arccos 111969

 

Sanderson(サンダーソン):PAPAVERAコレクション

 

 

 

 


JIM THOMPSON(ジム・トンプソン):Garden Party JT013688001

 

ÉLITIS (エリティス):Allegorie RM256-01

 

ÉLITIS (エリティス):Trinidad RM803-35

 

 

 

皆さまにとって、カラフルで充実した一年になりますよう!

今年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

参照:PANTON JP

 

締めくくりは

2018.12.28 / nagoya

いよいよ新しい年が始まりますね。元号が最後なのだと思いながら過ごすこの年末。

平成30年もInstagramやブログを通して旬のディスプレイなどもお届けしてまいりました。
今年最後のブログは、2019年が明るく輝かしい一年となりますようにと祈りを込めて、照明のブランドPORTA ROMANA(ポルタ・ロマーナ)のディスプレイで締めさせていただきます。

ポルタ・ロマーナは1988年にイギリス、サリーに設立された会社です。
美しいものを創作するという信念のもと、最高の技術により一点一点手で創り出される照明やインテリア小物などのアイテムは、個人住宅からホテル、ヨットなど世界中の上質な室内空間で使用されています。

この冬新しくディスプレイに仲間入りした「SWAY LAMP」(SLB67)。

磨かれたゴールド色のランプ本体にベルベット素材でネイビー色のシェードで組み合わせています。冬にぴったりの暖かな雰囲気です。

真ん中はプリーツタイプのシェードです。

以前「だんご3兄弟?」と以前ご紹介した本体はそのままに、シェード部分だけ1つ交換してみました。シェードを変えるだけで、また新しい雰囲気に。

輝くといえば、照明だけでなくフラワーベースのガラスの艶やかなきらめきもとても綺麗なのです。ご来場いただいた際には、このきらめき感にもご注目いただけたらと思います。

こちらはリャマのお顔です。

またランプシェードではこんなカタチや、こんな動物まで。

ポルタ・ロマーナは「あったらいいな」がそのまま形になったランプシェードでいっぱいです。

そして最後の締めくくり。
今年も多くのお客様にMANASショールームをご利用いただきましたこと心より感謝申し上げます。
また来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

*ショールーム年末年始休暇*
2018年12月29日(土)~2019年1月6日(日)

【東海地方にお住まいの皆様へ】
年明け1月2日からついに「ウィリアム・モリスと英国の壁紙展」が松坂屋美術館で開催されます。
もしよろしければお正月休みのお楽しみにぜひチェックしてみてくださいね。
詳しくはNewsにも掲載されます。(←1月2日に更新される予定です)

ホワイトクリスマス

2018.12.20 / osaka

2018年も残すところあと少しになりました。
今年も様々な生地や壁紙をご紹介してまいりましたが、
ラストを飾るのは期間限定のクリスマスディスプレイです。


テーマは「ホワイトクリスマス」。
Pure Morrisの『Pure Honeysuckle & Tulip Embroidery』のカーテンをメインに、
白と淡いブルーでコーディネートいたしました。
後ろに合わせた壁紙は、雪の結晶をイメージしてセレクト。
松ぼっくりやリースなどの装飾も、白やシルバーで作っていただきました。

Pure Morrisは今年第2弾が発売になり、さらにラインアップが充実しました。
特にこちらのカーテン生地は人気が高く、
マットな地に、光沢のあるレーヨンの糸で華やかに刺繍が施されています。
一番のポイントであるチューリップには、ベルベットが使われ
アップリケのように立体的になっております。

近くで見ても素敵なデザインなので、
クッションにしていただくのもおすすめです。

背景に合わせた壁紙は、Nina Campbellの新作コレクション
LES INDIENNES』より選びました。

円形模様の中に描かれた星形の花が可愛らしいデザインですので、
お子様部屋にいかがでしょうか。

今後ショールームの正面ウィンドウでは、季節を感じるディスプレイをご紹介していきます。
ご自宅のしつらえのご参考に、ぜひショールームに来られた時にはチェックしてみてください。

今年もマナトレーディングのショールームへお越しいただいた皆さま、誠に有難うございました。
来年もより多くのお客さまとお会いできるのを、心より楽しみにしております。
よいお年をお迎えくださいませ。

ショールーム年末年始休暇
2018年12月29日(土)~2019年1月6日(日)

Ninaと巡る!17世紀フランス ~ インドツアー

2018.12.11 / tokyo

最近一段と寒くなりましたね。
歩道に敷き詰められた落ち葉もいつの間にか少なくなり、
いよいよ冬の足音が近くまで聞こえてきました。

 

さて、東京ショールームの今年最後のエントランスディスプレイを飾るのは、
昨年イギリスで最も有名なインテリア雑誌『HOMES & GARDENS』にて
ファブリックアワードに輝いた記憶も新しい、Nina Campbell(ニナ・キャンベル)より、
最新コレクションとして発表された、『LES INDIENNES』をフィーチャーしました。

 

美しい生地たちはいつでも、私たちをその物語の中へいざなってくれます。
旅が大好きなニナが今回選んだ旅先は、17世紀のフランス ―

ヨーロッパ各国が競うようにして植民地を広げていたこの時代、
フランスにも新たな植民地として手に入れた東インドから、
様々な物資や人が流れ込んでいました。
市場に並べられる南国の色とりどりの花々や果実、美しい模様が染め抜かれたインド更紗…
これまで見たことのない異国の鮮やかな生地や繊細な装飾品に、女性たちは魅了されます。

2018年秋冬コレクション『LES INDIENNES』をはじめとする
ニナ・キャンベルの4つのコレクションは、そんな物語の中で展開していきます。

まずは向かって左側の生地をご紹介します。
赤い小花柄がオリエンタルなインド更紗のデザインを彷彿とさせる「Baville」
ニナの大好きなブラッシュピンクとロイヤルブルーの可憐な花々に、
踊るように伸びる蔦が絡まります。

その隣はハンドプリントの葉脈に、ブルーの刺繍糸で織りあげられるフレームの上から
手刺繍のドットを施した、とても手の込んだ生地「Bonnelles」 を使用しました。

クッションで使用した生地は同じく新作コレクションの『POQUELIN 』『RIVOLI』から。
『POQUELIN 』は、17世紀の劇作家Jean – Baptiste Poquelin (ジャン・バティスト・ポクラン)の
名前に因んでつけられた、ラグジュアリー感のある生地コレクション。
日本では、「モリエール」の名前の方がピンとくる方も多いのでは。
鋭い風刺と性格描写を得意とした、フランス古典喜劇作家の代表的な一人です。


Nina Campbell ブランドイメージショットより

インディゴ、ロイヤルグリーン、赤やブラウン ―
コロコロと表情の変わる喜劇役者のように、
リズミカルで配色豊かなチェックやドットのコレクションです。

 

続いては向かって右手側の生地をご紹介しましょう。
手前に掛けられている、ブルーとイエローの花々が咲き乱れる刺繍生地は、「Nemours」
花弁や葉に用いられているトープやブロンズのメタリックカラーが、上品な雰囲気を演出します。

ニナがインドの旅で見つけた、装飾ミラーがはめ込まれた扉からインスピレーションを得た
タイル柄の壁紙「Fortoiseau」はフェミニンなシノワズリテイストにピッタリです。

その小鳥たちが見上げる先には、
豪奢な花々のトレイル柄が美しいトリム「Trianon Floral」をたっぷりとボーダーに使用した
「Bonnelles」を合わせています。

 

今年ロンドンで開催されたDESIGN WEEK のプレゼンテーションでも
常に感嘆が沸き起こっていたという、こちらの「TRIANON TRIMMINGS」コレクション。

先の「Trianon Floral」の他にも、金糸をふんだんに使ったブレードやトリムの数々は、
美しい刺繍や宝石が縫い付けられた、インドの花嫁衣裳を彷彿とさせます。
時代を経てもなお、女性心をくすぐる普遍的なデザインとは、こういうものなのでしょうね。
可憐で豪奢な「TRIANON TRIMMINGS」は今季のコレクションでも必見のひとつです。

ニナらしい温かみのある色使いで、オリエンタルなモチーフをエレガントに仕上げた今回の作品もまた、
彼女の旅の思い出やお気に入りがたくさん詰まった宝箱のようなコレクションに仕上がりました。

ニナについてはコチラのブログで詳しくご紹介していますので、
興味を持たれた方は是非ご一読ください。

 

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
さて、今年も東京ショールームから様々な生地を紹介してまいりました。
皆さまの気に入られた生地はありましたでしょうか。

2018年秋冬コレクションは今回ご紹介したニナ・キャンベルやROMO(ロモ)以外にも
ご紹介しきれないほどたくさんのすばらしい作品が次々と発売されています。

東京ショールームからは2018年の締めくくりに、
「Sanderson(サンダーソン)」の新作を弊社Instagramにて配信する予定です。

名古屋・大阪のブログでも既にお披露目されているように、
東京でもこの季節にピッタリの温かみのあるディスプレイに仕上がりました。
こちらもどうぞお楽しみに!

目白押し

2018.11.30 / nagoya

2018年も残すところあとひと月。日々が駆け抜けるような季節柄ですが、このタイミングにぜひお知らせしたい情報が目白押しな12月~1月。そこでこの場をお借りしてこちらのブログでもご案内したいと思います。

その1)2019 モリスカレンダーは各ショールームで絶賛販売中です!
今回のモリスカレンダーには毎日が待ち遠しくなるような、モリスファンの心をくすぐるお楽しみ企画も盛り込まれています。詳細はInstagramのほうでチェックくださいね。


その2
manas information(通称マナ通信)Vol .56 各ショールームにて配布中です!

2018年の秋には新しいオリジナルコレクション、SATELLITE」(サテライト)が発表されました。
今年で35年目を迎えたMANAS。新しい一歩への挑戦と情熱がつまったサテライト特集号です。
ファブリックの「今」も感じていただける一冊。ぜひお手に取っていただけたらと思います。
※遠方などでご来場いただけない方もこちらのページでご覧いただけますよ。

その3「ウィリアム・モリスと飾るお雛様」開催(2018年12月12日~15日@名古屋)

前回のブログでご案内いたしました名古屋ショールームイベントです。この期間だけ特別にお雛様を展示いたします。お近くにお出掛けの際はどうぞお気軽にお立ち寄りください。お待ちしております。

その4)2019年1月2日から「ウィリアム・モリスと英国の壁紙展」が名古屋で始まります!

2018年夏、群馬を皮切りに全国で巡回しているモリスの企画展が遂に名古屋の松坂屋美術館で始まります。
会期は1月2日(水)~2月17日(日)まで。詳細は今後HPのニュースのほうで更新予定です。
ぜひこの機会をお見逃しないよう、今から1月、2月のご予定をご確認くださいね。
群馬や大阪で行われた壁紙展の様子はこちらのブログでもご紹介しております。(東京ブログ大阪ブログ

その5年末年始は12月29日~1月6日まで休館となります。そして1月からは営業時間が変わります
1月からはAM10:00~PM 6:00(営業時間は全ショールーム共通です※但し、福岡の一部に例外がございます)
ご周知の程、どうぞ宜しくお願いいたします。

↑ブランド案内が新しくなりました

ウィリアム・モリスと飾るお雛さま

2018.11.16 / nagoya

まだ秋なのにお雛さま??

そうなんです。
寒い季節ではありますが、名古屋ショールームでは12月に4日間限定でひと足早い春を呼び込もうと思います。

昔は毎年欠かさず飾られていたお雛さま。
でも最近は和室のないお家も増え、どうやって飾ろうかとずっと飾れずにいるお宅もあるのではないでしょうか。

そこで、名古屋にある老舗人形店、大西人形さんが厳選されたお雛さまを特別におかりして、ウィリアム・モリスの生地と絡めた3つのしつらえで展示紹介いたします。海外の生地や壁紙が日本の文化工芸品とどのように空間に溶け込んでいくのか。とても気になるところかと思います。
今回装飾にご協力いただくのは、以前「生活の中のアートな装飾」でもセミナーをしていただいたアトリエ・イリヤ・スロー主宰の都木(たかぎ)早苗さんです。日本文化にも精通した都木さんのフィルターから生まれる空間もどうぞお楽しみに。

展示の期間は12月12日(水)~15日(土)の4日間限定です。(時間は10:00~18:00)

この展示に合わせて選ばれたお雛さまは、十二単を纏う坐雛(すわりびな)、木目込みの雛人形、モリスの生地を纏う立ち雛の3組。この展示期間中はそれらの雛人形の他に、可愛らしい小物を限定でご販売いたします。

そしてこの企画は、ちょうど1年程前に人形職人さんがショールームを訪れた折、モリスでお雛さまを作ってみたい…と密かに抱いてくださった夢が実現するかたちとなりました。

来年3月の節句にむけて、なにか参考にできそうな飾るヒントをみつけていただけましたら幸いです。
師走で賑わしい時期の栄ですが、一瞬の合間、愛くるしい表情豊かなお雛さまを愛でにいらっしゃいませんか。

お雛さまの見学だけでもご来場は自由です。ひとりでも多くの方に日本文化の美しさに触れていただけたらと思います。どうぞお気軽にお立ち寄りくださいませ。

イベントについてはこちらのニュースInstagramでもご案内しています。

【お知らせ】
初日12日(水)の午後は、大西人形さんもショールームにいらっしゃいますので、ひな祭りの歴史等貴重なお話などお聞きいただけます。ぜひこの機会にお雛さまの世界を深めてみませんか。

(資)大西人形本店
【略歴】
業明治15年、東海地区最老舗の節句人形専門店。
徳川美術館で開催される「尾張徳川家の雛まつり」展では、ロビーに「現代の七段飾り」を提供。
京都の職人のものを中心に、伝統的な節句飾りを多く扱う。
◇節句文化啓蒙グループ「Sechie」主催。
Sechieは展示会や節句セミナー、ひな祭りコンサートなどを通して節句文化の魅力発信を行なうグループ。
「職人が作る伝統的なものほど、和洋を問わず上質に飾れる」ということをテーマに、
お茶室やインテリアメーカーなどで展示会を行っている。

ROMO2018年秋冬コレクション『GARDENIA』

2018.11.10 / tokyo

イベント開催のため、下記日程にて東京ショールームを臨時休業させていただきます。

2018年11月19日(月) 終日
2018年11月20日(火) 終日

大変ご迷惑をおかけ致しますが、
何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。

 


さて今回ご紹介するのは、昨日発売されたばかりの
ROMO(ロモ)の2018年秋冬コレクションより、『GARDENIA』です。

 

今回のコレクションは瑞々しいボタニカルアートがテーマ。
そのデザインの源は、20世紀半ばに英国で活躍したボタニカルアーティスト、
Alfred Wise(アルフレッド・ワイズ)の緻密で繊細なスケッチから着想を得ています。

特筆すべきはアルフレッドの美しいスケッチを、
ふたつの異なる手法で再現している点にあります。
こちらのふんわりと花びらを広げたヤブツバキを大胆にあしらった生地の名は「Japonica」
穏やかな光が差し込む冬の午後 ―
その光に溶け込みそうなほど淡く、繊細な水彩画のタッチを
ナチュラルリネンの柔らかな生地にプリントで再現しています。


一方こちらは同じヤブツバキのデザインを刺繍で表現した「Japonica Embroidery」
花や葉、枝の一本一本まで複数の色を使って立体的に織りあげられ、
まるで本物の植物かと思わせるような、複雑な色合いによって再現された刺繍の生地には、
プリントとは異なる、ドラマティックな儚さをもって見事に表現されています。


こちらのクッションの上ふたつの生地「Wisteria」Wisteria Embroidery」も同様、
プリントと刺繍の生地にて表現されています。

植物研究に写真が使用される以前、
植物の特徴を科学的に記録する手段として用いられたボタニカルアート界において、
植物を忠実に捉えながらも常にユニークな視点と解釈をもって
その地位を築いたアルフレッド。
彼の情熱を、プリントと刺繍二つの手段で再現することは
ロモからアルフレッドへの、オマージュの一つのカタチともいえるでしょう。
見本帳を広げた途端、
その香りまで匂い立つような美しい花々のコレクション『GARDENIA』を、
ぜひお近くのショールームにてお楽しみください。

 

現在マナトレーディングでは、
2018年秋冬コレクションが続々と発売されております。

東京ショールームでは、11月中旬以降徐々に新しいディスプレイもご用意して
皆さまのお越しをお待ちしております。

2018秋の装いは

2018.10.31 / nagoya

明日からもう11月。すっかりいつもの秋の陽気に様変わりしましたね。

先日名古屋ショールームでは、いくつかのコーナーの模様替えを行いました。
モリスコーナーは秋らしい椅子生地に変身。

そして壁紙コーナーでは、10月に発売になったばかりのMatthew Williamson(マシュー・ウィリアムソン)Nina Campbell(ニナ・キャンベル)の壁紙に張替えました。

5枚の壁紙パネルはマシューの新作「DEYA」コレクションより左から
Valldemossa W7260-01
Adornado W7261-01
Talavera W7263-03
Coralino W7262-05
Cactus Garden W7268-01

DEYAとはマヨルカ島の丘に位置する村の名前。一年のうちの数ヶ月をここで滞在するデザイナーならではのインスピレーションから生まれた色使いと世界観が広がるコレクションです。同じデザインの生地などもご用意がありますのでぜひチェックしてみてくださいね。

DEYAのイメージ写真から。

そしてパネルの奥にはニナ・キャンベルの『LES INDIENNES』コレクションから「FortoiseauNCW4356-02
旅先のインドで見つけた鏡の扉からのインスピレーションだそうです。

 

また久しぶりにブルー系が際立つ今秋の名古屋ショールームディスプレイ。
いつもと違った雰囲気を感じていただけたらと思います。


 

最後に来春に閉館してしまうお向かいの中日ビルからの1枚です。
8月のブログに続く第二弾は、ブルーにちなんで玄関ロビーの天井モザイク画を。

このモザイクから浮かんだ壁紙がこちら。ELITIS(エリティス)の「Luna」VP 847 01


モザイク柄のコレクション「PARADE」です。
(※F★★★★、防火認定を取得していないため、パネル使いやアートとしてご使用ください。)